■2006年10月2日(月曜日)
定点観測。
前回と比べるとちょっと雑然としてますな。9月は新聞がまともに読めてなかったのでこれから一気にまとめ読み。奥の方に積んであるのが読んだ分。チラシは分けてあるのよ(だから何)。
一方、弟のいた部屋ですが、資源ゴミの日がようやく晴れてくれたのでごみ袋にまとめていた衣類だけは片付いた。でもその分、他のものがなだれ込んできている様子が伺えます。要る物があったら8月中に取りに来い、さもなくば全部捨てるぞ、と言ったところ、ちょろっとやってきてCD数枚持って行っただけで「また来るから」と言ってそれっきり。秋空の下に片っ端から捨ててってやるわい。
しかし新たな問題が。ダイニングの写真に写ってない死角部分になぜかニュータワーが(なぜかじゃねえ)。
んー。ドキュメンタリーからマンガまで、中古も新刊も豊富に取り揃えてございます。中でも異様に分厚い、黄色い帯がかかっているのは京極夏彦の新刊「邪魅の雫」(Amazon、ビーケーワン)の大磯・平塚地区限定特装版の初版本。
実はこのシリーズは『ご当地ミステリ』であることに気づいて、
今回初めて、舞台となる大磯・平塚地区限定バージョンをつくってみました!
ってことで、近所の本屋さんに山積みになってました。通常版とは紙質もデザインも異なるカバーと帯、初版は2000部限定で、「京極夏彦全作品解説書」なる付録まで付いている、でもお値段は通常版と変わらず。こりゃあ京極ファンには垂涎の品なんだろうなあ…いわゆるレアものってやつかあ…と思ったところでヤフオク覗いちゃうあたり、オトナってイヤねー。オイラが見た時には5800円の値がついてるものもありました。京極ファンスゲー。つーか、普通に書店に予約して地方発送してもらえないもんかねーと妹と話しておったのですが、そういうお店もあったらしいけど早々に締め切られたみたいで。定価1680円の本が5800円になっちゃう凄さ。にしてもこれ厚過ぎてすんげー読みにくそうだなあ。京極ファンは腕の力も鍛えられてるんじゃなかろうか、そんな気がする今日この頃。え、何でこの本買ったかって。そりゃあご当地ものだったら面白く読めるかなーとか、京極夏彦って一度も読んだことないからたまにはこういうのもいいんじゃないかなーとか…まさか読まずに売ったりしませんよう、売るやつはちゃんときれいなのだけ選びに選び抜いてしっかり商売しましたから(ああなんてキタナいんだ)。
※もしこの本を欲しい方がいらしたら早めにご連絡下さい。うちの近所じゃまだあるんで。
■bk1売り上げ報告
先月の売り上げのご報告です。
- 報酬対象数:3
- 報酬対象売上高:¥2,053
- ポイント:60
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■2006年10月27日(金曜日)
前に「さるや歯科」ってネタを取り上げた事がありましたが、今度はこんなのが。
…歯医者って…
■楽天アフィリエイト売り上げ報告
先月のご報告です。
- 売上件数:1件
- 売上金額:¥7,716
- 獲得ポイント:77ポイント
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