■2012年5月27日(日曜日)
ニコ生すごかったな、いろんな意味で。
進行の人、昔から好きで好きでたまらない人たちとの共演で緊張してますというのはいいんだけど、それにしてはプロフィールの予習も復習もあんまりしてなかったね、昨日今日決まった話じゃないだろうに。自分アピールをする人はえてしてこんなもんかなあとも思うけど。
番組自体はどういう状態なんだろうと思ってたけど、見た感じ、投稿されるコメントも全部そのまま見えてたみたいで。事前に質問受け付けてたりした割りにはそこからのピックアップってあまりなくて、時折挟み込まれるファンからのメッセージもいたって真面目なものばかりで、キレイキレイな感じでいくのかなと思ったりもしたけれど、コメント全部見えてるんじゃフィルタも何もあったもんじゃねえ。あっちゃんに「魔王」だの「ほっかむり」だのリアルでは考えられないようなぶっこみばかりで妙な汗かきましたことよ。でもあっちゃん寛大だったなあ。握手会のくだりでエア握手してくれたりね。ごめんなさいありがとう。
で、ミステイクなんですが。最初聞いてびっくりして、こういう曲をシングルカットするのかと。タイトルなんかが発表されたとき、また今井詞曲か、と思ったんだけど、聞いたら、ねえ。今井さんサーセン。リピート回数はエリーゼの比ではない。聞けば聞くほどぎゅううううってなる。
だいぶ前のインタビューであっちゃんが「バクチクって今井だから」って言ってたことがあったと思うんだけど、今井にとってはあっちゃんなんだろうなあ…OSなんだ、多分。昔流行った「ソフトの不具合について」を思い出す。今井のOSはバクチクでイコールあっちゃんなんだ。そんなことを感じてしまう曲で、なんだか嫉妬する。そう、考えるんじゃなく感じる曲。歌詞も凄いんだけどさ、call one's nameというモチーフに弱いのもあるんだけど。なにより、今井にこういう曲を書かせる世界に自分もいるんだということが胸に迫ってくるんだ。いま生きてるってことはそういうことなんだと。そしてあっちゃんがそれを歌う。きっと自分の理解の範疇とはまったく違う次元で何かを察知して、バクチクのボーカルとして100%の力で。あっちゃんのパワーって愛だよね。今井もそれを知ってる。そりゃ二人でインタビュー受けるとき夫婦感だだ漏れにもなるわな。まいった。まいりました。こんな曲出されちゃなんにも言えん。
p.s. ニコ生オンエア時、PVは見ずに曲だけ聞いてたんだけど曲が終わって目を開けたらメンバーみんな笑ってて、この曲のどこに笑うところがあるのかと物凄く不思議だったんですが、タイムシフト見て雰囲気がわかりました。初聞きであんだけツッコミ入れられるってすげーわ。親愛なるファンのみなさんよ。
■2012年5月28日(月曜日)
そんなわけでですね。
なんかもういろいろ無理です。