日付 | 曜日 | アーティスト | 場所 |
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1999/1/9 | 土 | マリリン・マンソン | 東京ベイNKホール |
1999/2/13 | 土 | 望月章マイムプロジェクト「草迷宮」 | 新宿・シアターモリエール |
1999/2/13 | 土 | Fear Factory & The Mad Capsule Market's | クラブチッタ川崎 |
1999/2/14 | 日 | Fear Factory & The Mad Capsule Market's | クラブチッタ川崎 |
1999/2/18 | 木 | マイナーコード | 横浜CLUB24 |
1999/3/2 | 火 | S.S.S.S. | 池袋CYBER |
1999/5/9 | 日 | Guniw Tools「赤アリの音楽会」 | 日比谷野外音楽堂 |
1999/5/13 | 木 | オープンコード | 横浜CLUB24 |
1999/5/29 | 土 | ルースターズトリビュートイベント | 赤坂BLITZ |
1999/7/21 | 水 | Factory Live | フジテレビBang Park Stage |
1999/8/1 | 日 | オープンコード | 渋谷Nest |
1999/8/8 | 日 | Beautiful Monsters Tour | 富士急ハイランドコニファーフォレスト |
1999/8/15 | 日 | 忌野清志郎インストアイベント | 渋谷タワーレコードB1 |
1999/8/19 | 木 | Buck-Tick | 赤坂BLITZ |
1999/8/23 | 月 | Buck-Tick & Pig「Energy Void Tour」 | Zepp TOKYO |
1999/8/29 | 日 | Gyogun Rend'sインストアイベント | 渋谷タワーレコードB1 |
1999/8/31 | 火 | Buck-Tick & Pig「Energy Void Tour」 | Zepp FUKUOKA |
1999/9/26 | 日 | Skulshit Night | 赤坂BLITZ |
1999/9/28 | 火 | Brain Drive | 新宿Liquid Room |
1999/10/1 | 金 | Atari Teenage Riot | 赤坂BLITZ |
1999/10/15 | 金 | Cheep Trick | 中野サンプラザ |
1999/10/20 | 水 | ends | 赤坂BLITZ |
1999/10/24 | 日 | 望月章ソロシリーズ | 新宿Vie Plan Theater |
1999/11/5 | 金 | Spider Bait | 下北沢Club251 |
1999/11/22 | 月 | Fresh Jive | 六本木Velfare |
1999/12/12 | 日 | Devilock Night | 東京ベイNKホール |
1999/12/20 | 月 | Guniw Tools | 赤坂BLITZ |
こうして見ると色々行きましたね。殆どはCDもろくすっぽ聞かないままに出掛けて行って「うを〜!」と興奮したものばかり。自分の直感に頼って正解の日々でした。一番数が多いのはBuck-Tickだろうなと思ったら実はTHE MAD CAPSULE MARKETSでした。たははは。
この中でベストアクトを選ぶとしたら、それは迷わずFear Factoryなのです。マンソンも良かったけどね、あのFear Factoryの迫力と演奏のクオリティの高さには絶句でしたもん。バートン良い人だし。Spider Baitも良かったな〜、これはCDとは違う良さがありました。
CDで良かったのはlb「POP ARTIFICIELLE」。未だにしょっちゅう聞いています。XTCのシングルコレクションもよく聞いています、新譜ではありませんが、これには市川哲史さんがライナーノーツを書いています。
ビデオは文句無くテレタビーズ!輸入盤のクリスマスビデオもいいです、2本組みのやつでデパートの包装紙みたいなポスターのおまけ付き。それにマンソンの「GOD IS IN THE TV」。
ライブ以外のイベントではアラーキーさんと町田康さんのコラボレーションが刺激的で面白かった。詩では「現代詩手帖」と「詩の雑誌」で吉増剛造さんが取り上げられ、書き下ろしを読む事ができたのが嬉しかった。
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インターネットではたくさんの人と知り合うことができてとても幸せでした。わたしはどこにでも抵抗無くしゃしゃり出て行く節操なしですが、そのおかげで嬉しい出会いがたくさんありました。反面、疎遠になってしまった人もたくさんいます。以前リンクを貼らせて頂いていたページでも、自分が見て楽しいと思えなくなってしまったページへのリンクははずしています。うちのページに来てくれるお客さんに不愉快な思いはさせるのは嫌。
この1年でBuck-Tickのファンサイトも随分増えましたね、色々な方がうちにも告知にいらっしゃいました。みなさんそれぞれにBuck-Tickを愛していらっしゃる様子は各サイトを見れば分かります、その愛し方も人それぞれで。ですが、ネチケットや著作権、肖像権などに対する認識はものすごく甘いと思います。オフィシャルがうるさくないからかも知れませんが、CDのジャケットやメンバーの写真を使用したり歌詞をそのまま掲載したり、ひどいところになると自分で撮ったメンバーの写真を載せていたり。トップページ以外のオフィシャルサイトのコンテンツにリンクを貼るのもルール違反です。すべては各自のモラルにかかっています。もっとオリジナリティのある、創造的なサイトが増えないかな。
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うちのページには本当に色々な方が遊びに来て下さいました。開設以来まったくかわりばえがなく愛想もないサイトですが、皆さまの声に支えられてここまで運営して参りました。来年はどうなることやらですが、今後とも宜しくお願いいたします。最近ネットではお見かけしなくなった方達も皆さんお元気でいらっしゃいますように。
それでは皆さま、良いお年を。
(1999.12.31)