2006年11月20日

男が2人でいたらそれすなわちウホッなのか

同性愛:ペンギンの絵本、保護者が撤去要請 米イリノイ州−話題:MSN毎日インタラクティブ

 【ワシントン大治朋子】米中西部イリノイ州で、同性愛のペンギンを描いた絵本を学校の図書室から撤去するよう一部の保護者が求めている。AP通信などによると、同じ絵本をめぐる同様の騒動は今年始めごろから隣接するミズーリ州などでも起きており、同性愛を嫌悪する一部の保守的なキリスト教徒らの価値観を象徴する動きとなっている。

同性愛のペンギンを描いた絵本とはまた随分画期的なアプローチだなー、と思ったらどうも違うらしい。

 絵本の題名は「タンゴが生まれて(家族は)3羽」。昨年4月に出版された。ニューヨーク・セントラルパーク内の動物園にいる実在の雄ペンギンのシロとロイが「娘」のタンゴを育てる筋書き。

 動物園で7年前、飼育係が卵に良く似た石を温める2羽の雄に気付き、他のつがいのペンギンが孵化させず放置していた卵を与えたところ、2羽は卵を温め、タンゴが生まれた。絵本はこの実話に基づいている。

シロとロイ、グッジョブじゃん。二羽とも喪男だったのかも知れないけど、いい話じゃん。

 イリノイ州シロー地区の小学校では一部の保護者が「同性愛の話であり、教育に良くない」などと学校側に抗議した。学校側は審議会に諮り、「撤去すべきだ」との答申を得たが、校長は「図書室はさまざまな人種、信仰の子供たちが使う」と主張し、絵本の撤去に応じていない。

 今年始めにはミズーリ州サバンナ地区の図書館で保護者が同書の展示に抗議するなど同様の問題が起きているという。

なんだかなー。教義上、同性愛を認めていないからそういうものに触れさせたくないという気持ちはわからんでもないが、これは過剰反応なんじゃないかしらねえ。肝心の絵本がどういう描き方をしてるのか分からないけど。

しかし、これにはちょっとアチャーな後日談が。

 動物園広報係のケイト・マセタールさんは毎日新聞の取材に対し「絵本は当時愛し合っていた雄2羽の物語だが、絵本が出た後別れ、シロには現在、雌のパートナーがおり、ロイは独り者だ」と話している。

ロイ…。・゚・(ノД`)・゚・。 。

2006年11月20日 12:56 [ カテゴリ:/news ] [ この記事のみ表示 ]